どういう動き、行動が一番効果的かスキルと共に見て行きましょう!
ヒーラー編【白、学者】です。
ではヒーラー編
PvPスキルからみましょう。
<白>
・女神の慈悲
指定した地面を中心にヒールエリアを生成する。範囲内に入った対象をヒールし、かつ被物理ダメージを40%軽減する。超重要スキル。効果アップⅢ狙うべき。
<学者>
・生命波動法
自身の周囲の敵に無属性範囲魔法攻撃。追加効果:対象を10mノックバックする。
フロントラインでは色々使える吹き飛ばし系。優秀なスキルだが効果アップまで必要かは吟味しなくてはいけない。
<ヒーラー共通スキル>
・精神統一の策
周囲のパーティメンバーの全魔法耐性を15%上昇させる。効果アップで25秒まであげることができる。
・女神の息吹
対象を蘇生する。蘇生時のHP/MP/TPは最大値の30%となり、衰弱は付かない。 詠唱なしインスタント蘇生。効果アップⅢで30%→50%になる。
・専心
詠唱妨害を受けなくなる。使う場面は多い。特に白は重要。
・浄化
最重要スキル。状態異常を解除できる。睡眠、スタン、沈黙なんでも回復。
・調和
ヒーラー重要スキル。10秒間移動も攻撃もできないが、ほぼ攻撃くらわない。
・エーテルバースト
周囲範囲攻撃+敵のスキルスピードダウン。張り付いてくる敵にやってあげよう。
・マナドロー
MP回復スキル。白だとフル活用。
<ヒーラーの役割と動き>
PvPでは「ヒーラーが最重要」です。
一番狙われますが、死んではいけません。そしてヒーラーがやられると集団戦では勝ち目が薄いです。
ではヒーラーはどのように動けばいいでしょうか。
・位置取り
必ず味方の位置取りを見る事。慣れないうちは黒や詩人の後ろあたりにいる。学者は自分の前にフェアリーを置く。自分がターゲットしづらくなるのです。相手が範囲攻撃メインなら女神の慈悲や陣を張り軽減しつつ、メディカラや鼓舞も重要になります。
・移動
一か所に立ち止まってはいけません。出来るだけ動き回りつつ、ヒールする際には立ち止まる癖をつけましょう。また相手タンクが突っ込んできたときに下がるのはよくありません。敵を捌く技術を身に着ける必要があります。
・回復優先とオーバーヒール
敵視がないのでオーバーヒールで大丈夫です。クルセからの攻撃はほぼ考えなくていいです。フロントラインでは一瞬で味方HP減ることもあるので、予測ヒールでも、オーバーヒールでもやりまくればいいです。PVPでは、ホーリーはあまりよくない手です。
・敵を捌く
ヒーラーは狙われます。執拗に。モテモテなのです。そして攻撃されると詠唱キャンセルされます。ここで慣れてないヒーラーは大抵下がります。
相手がタンクだと追撃してきて味方にヒール届かない位置まで下がる事になります。これは絶対いけません。相手がタンク、もしくはDPS1なら捌く技術を覚えましょう。
詠唱キャンセル対策に専心、リポーズ、アクアオーラ、生命波動法、ブリザラによるバインド…危ない時の調和。
慣れるとモンクや竜に攻撃されていても、蚊に刺された程度に感じます。
ただ上に書いたけどその際に立ち止まっていないこと。移動しながらできるヒール(リジェネ・活性等)はかけつつ移動です。ただし、斧術士にだけは気を付ける事。下手に移動するとホルムで引き出されフルバフアタックがきます。
執拗にレインオブデスで詠唱止めてくる詩人や集中攻撃してくる黒も注意。リポーズかけてやりましょう。
・味方と共に行動する
ヒーラーはソロでも強いですが、一番力をを発揮するのがPT戦です。
必ず味方と一緒に行動するようにしましょう。
特にヒーラーは複数集まる事により鉄壁になれます。できるだけ2~3人でいると負けることが少なくなります。また自PTへの回復だけでなく、他PTへの回復もできる様にしましょう。
・状態異常をよく見る
さまざまな状態異常が飛んできます。特に対処を要するのが
①睡眠
②沈黙
③近接のバインド
です。状態異常は耐性がつくのでぶつかりあう序盤でかけられたときは即エスナ。
耐性ついてるなーと思った時はスルーしてもいいです。
また召喚士の3dotがきたら解除よりその後のバーストに備えて回復準備してください。
・嫌らしい動きを覚える
いやらしい動きではないですよ?
自分のヒラ動きになれたら、相手のヒラの邪魔をしましょう。
白でまず思いつくのがホーリー(範囲スタン)だと思いますがこれはいりません。
スタン耐性をばらまく、消費MP多い、威力が大したことない、対人では範囲より一点集中とホーリーの良さがまったくないです。
では相手に嫌がれる動きとは何か?
私が多用するのは、白ならリポーズとアクアオーラです。アクアオーラは自分助かるのに使えますし、近接を封じることもできます。リポーズは黒いないときは優先順位高め、また範囲スリプルに入らないような敵にかけるのもいいです。
私はエギやフェアリーなどを寝かせた上で、本体を下がらせて、一緒に活動しないようにしてやります。学者の場合はインスタントスキルのバイオばらまいてやります。対人だとミアズマの病気が効果薄いのが難点ですねえ。ウイルスも嫌がりますね。
後はなんといっても生命波動法。うまく吹っ飛ばせばリングアウト狙えます。
また慣れてくると自分が死ぬラインを見切れるようになります。
ヒールに余裕ある場合などは、相手の近接を引きつける様に移動して、突っ込んできたタイミングで調和、周りに集中攻撃してもらいます。
といった感じでヒーラーはほんとにいろんなことができます。
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